徳島大学の講義に登壇しました

2021 年 11 月 16 日
データプロセス株式会社

11月16日(火)、徳島大学 教養教育イノベーション科目「ICTとイノベーション」にて、弊社 執行役員 林 文章が登壇し、「農業におけるICT活用」と題した、日本の農業における課題やスマート農業の現状、ICTによる農業イノベーションについて講義しました。
昨年に続き今年もオンライン形式で開講。

本講義中においては、徳島大学生のICTへの関心が非常に高く、専門用語もよく勉強されており、農業イノベーションに対する沢山のアイデアが出てくるなど、質疑応答のレスポンスも早く活発でした。

ICTによる農業イノベーション
ICTを活用することで、遠隔から畑の環境(温度,湿度,土壌水分量など)の確認、自動的な水やりといった農作業を省力化・効率化するイノベーションを、当社の「営農支援クラウドサービス　アグリーフ」を用いて講義しました。
 

ICTテクノロジー「 IoT 」
弊社の若手社員が、開閉センサーや人感センサーなどを活用した「3密監視システム」で、IoTを解説しました。