徳島大学の講義に登壇しました
2020 年 11 月 27日
データプロセス株式会社
11月24日(火)、徳島大学 教養教育イノベーション科目「ICTとイノベーション」にて、弊社 執行役員 林 文章が登壇し、「農業におけるICT活用」と題した、日本の農業における課題やスマート農業の現状、ICTによる農業イノベーションについて講義しました。
今年は、コロナ禍のためオンライン形式で開講。
本講義中においては、徳島大学生のICTへの関心が非常に高く、質疑応答は活発で、授業に対する意識の高さが感じられ、徳島大学からICTを活用した画期的なイノベーションのアイデアが生み出されることを予感しました。
ICTによる農業イノベーション
ICTを活用することで、遠隔から畑の環境(温度,湿度,土壌水分量など)の確認、自動的な水やりといった農作業を省力化・効率化するイノベーションを、当社の「営農支援クラウドサービス アグリーフ」を用いて講義しました。
IoT技術の活用
IoTの解説として、開閉センサーや人感センサーなどのIoT技術を活用した「3密監視システム」を用いました。